疑似要素で長めのテキストを追加したいかつCSSの調整のみで済ませたい時に使いました。
普段はHTMLを触れば済むと思うのであまり使うことはないと思いますが、システムをフロント側からしか触れないような状況などに使えるかもしれません。
DEMO
error
HTML
<p class="content-pre">error</p>
CSS
.content-pre { display: flex; } .content-pre::after { content: 'メールアドレスが一致しません。\Aもう一度ご入力ください。'; white-space: pre; margin-left: 20px; }
content
要素内の改行したいところに\Aを入れて、white-space: pre;
を追加するだけです。
そのままだとcontent
要素はp
タグに指定した文字に回り込んでしまうため、display: flex;
で横並びにします。必要に応じて指定してください。